
ヤンゴンでは通年霞が強く、ほとんどの場合は地平線しか見えない。
ヤンゴン北部に若干の丘陵地帯が在るが僅か100m足らずであり、360度見渡す限りが地平線と言っても過言でない。1年に数日だけ大遠望が出来るが、その多くは雨季の晴れ間に訪れる。タイミングとしては台風一過、或は五月晴れという感じだが、それは強い風雨の後にチャンスがやってくる。
写真はカイン州とバゴー管区堺にそびえる Supaliko Taung (Kyupalikho山)約1750mと思われ、ヤンゴンからは北東のバゴー方向で150Km程の距離にある。その方角付近にはタイのチェンマイ西方のドイインタノンがあるが、あまりにも遠く見えることは考え辛い。
今朝は、そこまでの好天ではなかったが、今シーズンの雨季としては、久々に良い天候となった。
夜明け前には朝焼けが見られ、8時頃には広範に青空が広がったが、9時半にはご覧の通りの大雨と、猫の目の様な目まぐるしい天候の変化である。
日本では移り変わり易い物事の形容として「女心と秋の空」と言われますが、こちらでは「ヤンゴンの空」が、その事を表しているそうです。



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